【催眠極意】その壱:被験者の見極め

まずは、催眠をかける相手を決める。どういう風に決めれば良いかと言う事ですが『きちんと会話が成立する人』会話のキャッチボールが出来る事が大切。

会話が成立する相手だったら会話をしながら目を観察する。
目を観察しながら相手の興味が湧くような会話を中心に変化させて話をしてみると、楽しい時、嬉しい時、集中している時、バカにしているなどの目が分かるが、怒りとか悲しみは分かりやすいので意識しなくても大丈夫。

相手により目の動きは違うが意識して観察する事によりパターンが分かる。
よって集中力の有る相手を選ぶと催眠術を行ううえでやりやすい。

よく『私、催眠かからない』とか言う人がいるが、气にしなくて良い、ほとんどかかる。